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中途採用向けイベント『QAテスター meet up!』レポート

2023.02.07

皆さんこんにちは!アカツキゲームス中途採用担当の南谷です。

2023年1月25日に開催した、中途採用向けイベント「QAテスター meet up!」についてのレポートを公開します!

QAテスター meet up! とは

面接でよく質問いただく内容やQAテスターの仕事のやりがい、キャリアアップについて、パネルディスカッション形式でお話させていただくイベントです。

QAテスターに少しでも興味を持ってくださった皆さんの「ゲーム業界に興味はあるけど自信がない」、「面接でどんなことを聞かれるか気になる」といった不安や迷いを払拭できるよう企画いたしました!

QAテスター meet up!のイベント概要はこちら

当日の様子

当日は全国的に大寒波ではありましたが、オンライン配信だったこともあり全国から多くの方にご参加いただきました

今回はQAチームの採用担当、藤元さんが司会を務め、

パネルディスカッションでは、チームリーダーの持田さんと木元さんにご登壇いただきました。

持田 憲佑 もちだ けんすけ登壇者

元家電量販店の販売員の入社3年目メンバー。 入社からいくつものゲームタイトル運用プロジェクトで経験を積み、現在はプロジェクトのQAチームリーダーとして貢献。 趣味:ゲーム

木元 光司 きもと こうじ登壇者

元システムエンジニアの入社3年目メンバー。 現在は新規ゲームタイトル運用プロジェクトのQAチーム立ち上げを行なっている。 趣味:ボードゲーム/キャンプ/FPS/ポケモン

藤元 咲帆 ふじもと さきほ 司会

2021年中途入社でアカツキゲームスへ入り新卒採用担当を経て、現在はQAの採用を担当。 趣味:ゴルフ/犬の散歩/爬虫類観察

当日は登壇者の自己紹介後、参加者の皆さんに「最近はまったゲーム」についてチャットで共有してもらい、簡単なアイスブレイクを行いました。アカツキゲームスでは普段からミーティングの前後に今の気持ちを共有し合う「チェックイン」を行ったり、オンラインミーティングでも、チャットでリアクションをとったりしています。

今回のイベントはオンライン開催ではありましたが、参加者の皆さんも続々とコメントしてくださりアカツキゲームスの文化も伝わったのではないかと思っています。

簡単な会社説明の後、メインイベントのパネルディスカッションがスタートしました。

パネルディスカッションスタート

トークテーマ1. 入社のきっかけ

藤元

では、まず入社のきっかけを教えてください。

木元

入社のきっかけは「ワクワク」です。

 前職は仕事と割り切って働いていたんですけど、自分の人生の一部である仕事でワクワクして働きたいと思い転職を決めました。

転職活動する中で、アカツキゲームスでは「作り手がワクワクすることで、ユーザーさんも楽しめるゲームを作れる」という文化を持っていて、その背景が自分にビタっとはまって入社に至りました。

藤元

「この会社ならワクワクできる」と思った1番の理由は何ですか。

木元

元々ゲームに携わるのが夢で、就職活動でunityとかでゲームを作ってみたら、常にワクワクして、気づいたら夜中になっていることもあって。これを仕事にするなら楽しく続けられるかもな、と考えたのがきっかけですかね。

藤元

持田さんはいかがですか?

持田

入社のきっかけは、「昔からの志望・山手線の広告」。元々ゲームの音楽の仕事をしたいと思っていたんですけど、就職を機に諦めたんですね。

ただゲーム業界で働くことにはずっと憧れがあって。ある日山手線内の採用広告が目に留まり、調べたらアカツキ※1という会社で、自分がプレイしているゲームを制作していたんです。

その後の転職活動の時にアカツキの採用を見つけて再会。それで、よし、一度受けてみようと思って応募しましたね。

※1 アカツキゲームスは2022年4月に株式会社アカツキから分社化

藤元

ちなみに持田さんは、未経験からのジョインに対して、不安はなかったですか。

持田

元々クリエイティブなことをやりたいと思っていたので、不安やハードルはあまり感じなかったですね。

藤元

なるほど。お二人は前職の経験が活きていると感じることはありますか?

持田

前職はPCや携帯の販売をしていて多くの端末に触れる機会があったので、その知識や経験は現場でゲーム端末を扱う上でもかなり活きています。あと人に教えることをやっていたので、人に教えたりするのもスムーズだったかな。

木元

僕も、前職でいろんな方と話す機会があったので、そこで養ったコミュニケーションスキルなどは活きていると思います。

専門的なプログラミングの知識がなくとも、ゲームが好きなこととコミュニケーションの力があれば未経験でも貢献できました。

藤元

持田さんは専門的なスキルが活きていて、木元さんは社会人としての基本的なスキルが活きているんですね。ありがとうございます。

トークテーマ2. 入社前と入社後のギャップ

 

藤元

では次のテーマに移ります。私自身、アカツキゲームスに入って驚いたことが仕事だからやるんじゃなくて、楽しいことを仕事にする”という文化が根付いていることでした。お二人は入社前と後のギャップはどんなものがありましたか?

持田

ギャップは「超早い」ことですね。決断をすることやチームとして動くスピードが超早い。

「こうした方が良い」をためておくのはもったいないので、それが良いならみんなですぐ実行しようとするし、悪いなら良い方向に検討しようとする、そのスピードがめちゃくちゃ早いですね。

あと会社的なスピード感でいうと、コロナ禍での働き方への適応もかなり早かったです。コロナが流行り始める前からリモートワークの検討の会議が開かれていて、そのあと社員のリモートへの順応もめちゃくちゃ早かったですよね。

藤元

確かに、これまでのやり方を守り続けたい、というような保守的な人ってうちの会社にはあまりいないかもしれないですね。まずはやってみようというスタンスがありますよね。一歩踏み出すのが苦手な人は、最初は少し戸惑うかもしれないです。では続いて、木元さんは?

木元

「想像以上に人との距離が近い」ことですね。

入社当初はアカツキゲームスの掲げる「人との繋がり」や「一人一人の気持ちを大事に」という文化を最初は本当かな、と疑ってしまったんですけど、実際は嘘偽りなく、入社後にギャップがなかったことにびっくりしましたね。

あと、アカツキ全社で靴を脱いで過ごす文化があって、執務室は靴下や素足で過ごすんです。でも普段靴を脱ぐ場所って、家とか心理的な安全状態がある場所だと思うんですよね。自分の家のように心を許した状態で仕事できる、それもまた距離の近さだなと感じるし、普段ゲームの話したり、夜ゲームしたり、人生相談して感動して泣いちゃう、とかそういう関係を築けているのは本当に良いな、と感じますね。

藤元

いいですね〜。他にアカツキゲームスで働いていて誇りに思うことはありますか。

木元

こういった内面的な話を堂々と話せていることですかね(笑)。本当にアカツキゲームスが実現してきた文化だからこそ誇りをもって言えるかなと。あと個人的にはゲームに携われていること自体が誇りに思えるかなと思います。

藤元

アカツキゲームスの人はみんなめちゃくちゃ熱いんですよね〜。持田さんは?

持田

この人たちと働いていること、ですかね。これはQAだけじゃなく、ゲームプロダクトに関わる人みんなと働いてる時を誇りに思いますね。

藤元

いい!あとは電車で隣の人が自分の関わったゲームをやってた、とかSNSのトレンドに入る、とか分かりやすく目に見える瞬間も嬉しいですよね!

トークテーマ3. キャリアプランや目指していること

藤元

もっといっぱいお話を聞きたいところですが、お時間もあるので次のテーマに移ります!

お二人は直近、正社員登用制度にチャレンジして正社員になりましたね。今後の目標はありますか?

木元

「体験クリエイター」になることです。

アカツキゲームスでは「なんでゲーム作りをしているんだっけ」と立ち返ることがよくあるんですね。ゲームを通じて届けたい「体験」がジャンルを問わずあると思うんですけど、その体験を届けられるのがゲームというツールだと思うので、その体験を届けられる人になりたいです。

QAという枠にとらわれず、届けたい体験を届けられるクリエイターとして今後もゲーム業界を軸に仕事をしていきたい。

起きてはいけない不具合が起きてしまうと届けたい体験を提供できないので、よりその体験を届けやすくするための面白さを高めていく、そういった活動もQAの責任領域だと思っています。今後も体験を届けるということに軸足を置いて仕事していきたいです。

藤元

体験クリエイターとはQAの中のみのお話ですか。

木元

QAやプランナー問わずQAって役割でしかないので、QAが企画に口を出したり、企画の人が品質を気にするのはとても良いことだと思うんですね。

役割としてこうなりたいというのがあるのは良いと思うんですけど、その中に自分のやりたいことがあることが大事で、体験を届けるという軸があればどんな形でも良いかなと思っています。

藤元

よく選考でも面白い作りたいからプランナーになりたいと言う方が多いですけど、面白いものを作ることはQAでも実現できますよね。

アカツキゲームスのQAは、一般的にデバッガーといわれるような業務だけではなく、企画段階からゲームバランス調整の領域でプロジェクトに参加することもよくありますし。

木元

そうなんですよね。プランナーは0から1を作るイメージがあり面白そうだな、と思う方も多いんですけど、本当にその中にやりたいことがあるのか、もう一度自分に問いかけてほしくて。プランナーをやりたいと思う人はぜひ一度企画書を作って見るのも良いかもしれないですね。

藤元

企画作りたいからプランナー、検証=QA、その枠ににとらわれないのがアカツキゲームスですよね。他の人がつくったものをより良くしていくことにやりがいを感じるという人もいますしね。では続いて持田さん。

持田

「事業を深く理解してる組織リーダー」です。

夢は、誰かが何かを好きという状況、「僕は、私はこれが好きって言う人を増やすことなんですよね。僕が影響を出せる範囲だと、ゲームだったり、一緒に働いている人が会社や仕事を好きって思える人数を増やすことかな、と。

組織で採用をやる上で、ゲームをやらない人がゲーム会社の採用をやるのは違うなと僕は思うので、ゲームというプロダクトと今いる組織の両軸で力を発揮して「好き」を増やすことが今の僕のできることだと思っています。

トークテーマ4. QAテスターとして、どんな人に入社してほしいですか

藤元

いよいよ最後のテーマになりました。実際、お二人が一緒に働きたい人ってどんな人ですか?

木元

「意志をもつ人」です。今、話したとおり、自分の中にある意志を言語化して納得していてほしいです。

分に問いかけた時にこれしかないなと思える意志、その意志にある自分の成長したいことがアカツキゲームスと少しでも被れば目指してほしいですね。

持田

「圧倒的バリューを出したい人」ですね。ゲーム業界はエンタメ業界なので、みんなやることや届けたいものがたくさんあるんですよね。

やりたいことばかりやっていると、自分が本当にやりたいことはいつかできなくなってしまうので、自分のやるべきことに目を向けて、その中で小さくて確実に  成果を出せる人、そしてそれが楽しいと思える人にきてほしいです。

藤元

お二人は面接官される上で、どういうところで判断しているんですか。

木元

自分のやりたいな、ということに対して、他者に理解してもらえるようロジカルに話せているか、ちゃんと考えた上で意志を伝えようとしているかどうかですね。

そこに対する想いの強さ、今日の僕くらい自分が思ってることは恥ずかしがらずにはっきりと話してほしいです。

持田

さまざまなことを自分ごととして捉えて行動してきたかですかね。

課題感をもって乗り越えられる人はバリューを出せる人だと思うので、自分で何か乗り越えたりチームで何かを乗り越えたいと思える人にも向いていると思います。

藤元

あとはゲームがめちゃくちゃ好きか、ですよね。

木元

面接の半分以上ゲームのことを話す時もありますよ(笑)。

その中でこの方はこんなにゲーム好きなんだ、という意思も伝わってきますし。

藤元

たしかに、アカツキゲームスの面接って、経歴を聞く面接というよりはどんなゲーム好き?とかどんな会社にしたい?とか個人のパーソナリティーを引き出すような面接なので、そういう時もありますよね!

もっとお話を聞きたいところではありますが、時間の関係もあるのでパネルディスカッションはここで終わりにしたいと思います。

参加者からのご質問を一部ご紹介

パネルディスカッション以降も、質疑応答の時間を設け、皆さんからの気になる質問にお答えさせていただきました。

Q. 仕事をしていて大変なことは何ですか。

持田

ゲームの不具合が世の中に出てしまった時、今何をしなくてはいけないのか、瞬時に判断することが大変ですね。みんなに早く届けたいけど、確実に不具合を直さないといけないので、負のサイクルにならないように意識しています。

木元

未経験の大変さでいうと、ゲームに対する知識をいかに手に入れるかですかね。ゲームの構造がわからなかったから、エンジニアさんに聞いてなんとか自分の中で形にしてゲームを作るという構造を理解するよう努力していました。

Q. 繁忙期はいつですか。

持田

プロジェクトにもよりますが、周年イベントやクリスマスなど季節行事の節目は忙しいです。

Q. QAテスターの1日のスケジュールを教えてください。

木元

ガッツリ決まっているというよりある程度裁量をもってやっています。

QAテスターはどういう仕事をするのかの認識を揃えるのが大事なので、朝会をやって1日どういうことをやるのか決めたり、週や月次で動いているものもあります。

Q. 自社で開発したゲームを楽しんでプレイしても問題ないですか。

持田

もちろんです!4つのバリューの中の1つに「誰よりも自分たちの作品のファンになる」ことを掲げているので、たくさんプレイしてください!

などなど・・・この他にも多くの質問が集まり、登壇者も喜んでました!

参加者の声

イベント開催後のアンケートでは26名の方にご協力いただきました。ご回答いただいた皆様、ありがとうございます!こういった嬉しい声があると運営側としてもとても励みになります!

イベント全体の満足度

【回答の一部】
・社風がとてもよく伝わってきた
・実際に働いている方々の雰囲気が感じ取られてイメージが湧きました
・大事なことや質問に対してはしっかりと丁寧に回答し、最初から最後まで全体の印象が強く感じました
・将来的に目指されているキャリアプランを聞くことができたおかげで、少し曖昧だった私自身の将来的に目指しているものが明確になった気がしました

最後に

今回のレポートはイベントにご参加いただいていない方にも少しでもイベントの様子が伝わるといいな、との思いで作成いたしました。アカツキゲームスやQAの雰囲気、QAテスターの業務イメージは少しでも伝わりましたでしょうか?

登壇者からもお伝えしましたが、QAテスターは「ゲームに対する熱い想い」と「自分のやりたいこと」をしっかり持っている方であれば、未経験の方でも活躍できるので、ぜひまだ応募の一歩が踏み出せていない方にもチャレンジしていただければと思います。

また、今後もQAの魅力を伝えるイベントは定期的に開催する予定ですので、ぜひ次回の開催も楽しみにお待ちいただけますと幸いです。それではみなさまと今後の選考でお会いできることを楽しみにしております!

文:南谷 美奈 編集:大島 未琴