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『JAZZ-ON!』楽曲の真髄【後編】作曲者が語る声優陣・バンドの魅力とレコーディングの舞台裏

2021.06.03

市立湊ヶ丘高等学校のジャズ部を舞台に、「SwingCATS」と「星屑旅団」に所属する16人の男子高校生が織りなす青春ジャズストーリー――。アカツキが贈るメディアミックスプロジェクト『JAZZ-ON!』は、2021年現在、部員たちが4ピースバンドを結成して「MMジャズアンサンブルコンテスト」に挑戦するというストーリーの第2部が2021年6月2日に発売されたCDを含めた4枚のミニアルバムを通して、16人全員の物語が描かれます。

前編では、本作のプロデュースを手がけるアカツキ・坪井翼と、音楽ディレクターを務める作曲・編曲家の杉浦“ラフィン”誠一郎さんに、どのように楽曲をディレクションしてきたのかを語っていただきました。後編となる今回は、キャラクターたちの歌とストーリーを彩るバンドや、『JAZZ-ON!』キャストの声優16名分の収録の様子など、ここでしか聞けないお話をたっぷりうかがいます。

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坪井 翼 Tsuboi Yoku株式会社アカツキ 『JAZZ-ON!』プロデューサー

2017年にアカツキへディレクターとして入社。前職ではエンタメ領域の研究開発やIPの原作開発を経験。アカツキ入社後は『八月のシンデレラナイン』の開発ディレクターを担当し、『JAZZ-ON!』プロジェクトを立ち上げる。

杉浦“ラフィン”誠一郎 Sugiura Rafin Seiichiroアトミックモンキー所属 作曲・編曲家

アトミックモンキー所属の作詞・作曲家/編曲家/音楽プロデューサー。『鬼滅の刃』『呪術廻戦』などのコミック作品PV楽曲を多数担当するほか、『おねがい♪マイメロディ』『ゆるゆり』シリーズのテーマ曲やキャラクターソングの作編曲も手がける。また、文化放送 超!A&G+内番組テーマソングを多数担当中。

重厚なブラスサウンドをつくるため、実力派ジャズミュージシャンを起用

前編では、第2部の楽曲のディレクション面をうかがいました。今回は、『JAZZ-ON!』を構成しているバンドや声優さんについて詳しく聞いていきたいと思います。『JAZZ-ON!』はバンドの演奏がとても本格的です。

ラフィン さまざまなプレイヤーの方に協力いただきましたが、なかでも特筆してお名前を挙げたいのは、管楽器のアレンジメントを担当してくださった、トロンボーン奏者の高井天音さんです。高井さんは渡辺貞夫さん、小曽根真さん、山下洋輔さんなどジャズ界の大御所とも共演歴をおもちで、実力は折り紙つき。藤井風、いきものがかりのレコーディング、DISH//や大黒摩季のサポートなどJ-POPのフィールドでも大活躍されています。毎回、ぼくからお渡ししたデモのフレーズを膨らませ、さらにボイシングを華やかにブラッシュアップしてくださいます。今回の制作にもその手腕は欠かせないものでした。

『Lead Your Sound』や『Tone of Stars Beta』などの楽曲では、後半のサビや間奏部分にブラスが目立つパートがあるんですが、そういうパートをぼくは勝手に「スーパー天音タイム」と呼んでいました(笑)。

『Tone of Stars Beta』影山新(CV:伊東健人)、氷室奏斗(CV:中島ヨシキ)、九鬼煌真(CV:石谷春貴)、栢橋拓夢(CV:河西健吾)

坪井 それぞれの楽曲から受ける印象はすべて異なるものにしたい。一方で、『JAZZ-ON!』という名を冠しているのだから、すべての曲にわかりやすい「ジャズらしさ」はちゃんと残したいという想いもありました。では、「ジャズらしさ」とはなにか? 楽曲によってさまざまな試みをしていますが、ぼくなりの答えのひとつが、「ブラス、ホーンの圧倒的な響き」だったんです。なので、ラフィンさんがそこに注力していただいたのは大正解でした。

ラフィン 今回はコロナ禍でのレコーディングということもあり、ミュージシャンを招いた生演奏は難しい状況。苦渋の決断でしたが、ブラス以外の音源はライブレコーディングではなく、プログラミングでつくることにしました。

坪井 プログラムとはいえど、もちろんクオリティは担保されています。一方で、ブラスは生演奏にできて本当に良かったと思っています。ジャズで重要な生演奏の熱量をしっかり表現できましたから。

―ほかにも、トラック制作で印象に残った曲はありますか?

坪井 たくさんありますね。曲ごとに珍妙な注文もしましたから。例えば『Ebony&Ivory』は、ピアニストが弾いているときのうめき声を入れてほしいとか。

『JAZZ-ON!』プロデューサー 坪井翼

―演奏中にうめくことでジャズ奏者として有名なキース・ジャレットやセロニアス・モンクを彷彿とさせますね。

坪井 まさにそれですね。我を忘れるほど想いを込めて弾いているんだというのを表現してほしくて、「うなっている感じ、なんとかできませんか?」と(笑)。

ラフィン 坪井さんのこだわりには目を見張るものがありました。さまざまな可能性を試した結果、間奏部分で言葉にならない声、ウーアー系でフェイク※気味に歌っていただく仕掛けになりました。そんなところにも注目していただけるとうれしいです。

※フェイク:歌唱のテクニックのひとつ

『Ebony&Ivory』堂嶌燎(深町寿成),天城輝之進(堀江瞬)

「『JAZZ-ON!』の歌は難しい」という声優陣。成功に導いた綿密なコミュニケーションとは?

――YouTubeで公開されている出演声優のトーク番組『“JAZZ-ON!” the radio』では、キャストの皆さんが「『JAZZ-ON!』の歌は難しい」とよくおっしゃっていますね。ボーカルレコーディングの様子についても、ぜひお聞きしたいです。

ラフィン ボーカルディレクションでこだわったのは、曲に対して声優さんが考えてくださったイメージを、より膨らませることでした。ご一緒するのがはじめての方ばかりでしたので、それぞれの歌に対するアプローチの違いを把握するところからスタートしました。

この曲はこう歌いたいというプランを固めて、ファーストテイクで明確な方向性を出す方もいれば、ぼくと一緒に「ここはもう少しこうしていこう」と時間をかけてつくり上げる方もいらっしゃいます。どのような方法においても、大切にしたのは「ニュアンス」。キャラクターらしさはもちろん、音楽としてのかっこよさを表現できているかどうかも重視しました。

ジャズというジャンルの特性もありますが、ちょっと拍子からズレるほうがいいとか、声が少しかすれていたほうが楽曲の世界観には合っているとか。そういう要素を丁寧に集約していきましたね。

インタビュー中にセッションを行った杉浦“ラフィン”誠一郎さん(左)と坪井翼プロデューサー

坪井 キャラクター表現に関しては、第1部を経ての第2部なので、役者さんとのコミュニケーションも密にできたと感じています。

ラフィン たしかに。例えば、智川翔琉役の声優・石井真​さんからは、「もっとスウィングしたテイクにチャレンジしてみていいですか?」という言葉をいただきました。ジャズへの親しみが、第1部を経てより濃くなったのだな、と。

声優たちのマル秘現場エピソード 〜SwingCATS編〜

―ではせっかくの機会なので、16人のキャストの印象的なエピソードも聞かせていただけますか? まずは先ほどもお話に出ましたが、SwingCATSの智川翔琉役・石井真さんから。

ラフィン 石井さんは本当に、歌に対して真摯に向き合ってくれます。責任感と真摯さが芯に備わっている感じがして、こちらも背筋が伸びました。

坪井 4月10日に行った『Invisible Chord 1st』&『Tone of Stars Alpha』のリリースイベントでは、「セリフのつもりで歌いました」とおっしゃっていましたよね。本作はトラックの完成前に声のレコーディングが終わっていたのですが、楽曲全体の完成図を事前にかなり意識してレコーディングに臨まれていたというのがよくわかりました。

―堂嶌燎役の深町寿成さんはいかがですか

坪井 ご本人はほんわりとした印象の方なんですけど、こだわりたいポイントをしっかりもっていらっしゃいましたね。

ラフィン 深町さんの歌声の魅力は、なによりも色気とニュアンスのつけ方ですよね。

坪井 そうですね。さらっと良い感じで歌ってくださるんですよ。こちらがマイクをオフにしているとき、歌の練習をされていたんですが、その声がとても良くて。慌てて「いまのでお願いします!」とお願いしました(笑)。

―行田光牙役の大河元気さんは、元気の良いキャラクターとご自身のイメージがとても近い印象です。

坪井 そうですね。キャラクターを演じていないであろう、ふとした瞬間にも、「行田光牙らしさ」を感じることがありました。

ラフィン 歌もパワフルなんですよ。元気さをストレートに表現するので、『Invisible Chord 1st』のようなグループ曲だと、元気すぎてほかの方より半歩前に出た感じになる。だから、「もう少し抑えてください」とディレクションさせていただいた思い出が。ただそこが大河さんの魅力でもあるので、抑えすぎず出しすぎずのバランスを相談させていただきました。あとおっしゃっていたのが、「メロディーが難しい」と。「これ、いじめだよ」と笑ってました(笑)。

『Invisible Chord 1st』智川翔琉(石井真),堂嶌燎(深町寿成),行田光牙(大河元気),神条優貴(米内佑希)

―神条優貴役は米内佑希さんですね。

ラフィン 米内さんは、こちらの頬が緩むくらい柔和で優しい方ですね。楽曲もとても気に入ってくださって。印象深いのは、安藝月玲玖役の村上喜紀さんと歌われたシンメ曲の『As Is』。お二人の仲が本当に良くて、収録日以外で会ったときもこの曲について話していたそうです。

坪井 物語のなかで神条と安藝月は、反発し合いながらもお互いを想い合っているという設定なので、歌でもそこにフォーカスして表現してくださったのはすばらしかったです。

『As Is』神条優貴(米内佑希),安藝月玲玖(村上喜紀)

―武宮大和役の駒田航さんはいかがですか?

ラフィン 駒田さんは、キャストの皆さんのなかで最も客観的な視点をもっている方でした。だから、求められていることの本質も見抜いてくださるし、アウトプットの精度も高い。ディレクションも、安心して行うことができました。

坪井 歌に対してもストイックに向き合ってくださいましたよね。ビブラートの強弱や長さなど、細部まで考えてくださるんです。目線が「自分とキャラクター」だけでなく、全体の世界観を見ながら、それを崩さないようにとことんこだわり抜く姿勢が印象的でした。

―依吹青役の土岐 隼一さんの印象は?

ラフィン ぼくの土岐さんに対する印象は、天真爛漫と天衣無縫の合わせ技をもっている方、ですね。

坪井 土岐さんが演じている青というキャラクターは、控えめでおとなしい性格ですが、第2部のドラマのなかで少し成長するんです。先輩たちの上手な演奏を聴いて、「このままじゃだめだ!」とより真摯に演奏へ向き合う。では、歌はどのように歌えばいいのか、レコーディングで互いにすり合わせながら進めました。

ラフィン あと感じたのは、音楽的素養の高さですね。耳で聴いてすぐに再現したり、メロディーを短時間で覚えたりと、きっと普段から音楽のインプットとアウトプットが体の一部になってるんでしょうね。

―九鬼暁役は神尾晋一郎さんです。声優以外にも、俳優やマジシャンなど、マルチな活動をされていますよね。

ラフィン ボーカリストとして、声の太さがすばらしいですね。今回『Invisible Chord』ではキャラクターの音域的にもおひとりだけ1オクターブ下で歌っていただいています。ブラスバンドもそうですが、バストロンボーンやバリトンサックスのような低音があってこそ、アンサンブルが映える。神尾さんの低音で、それを再確認しました。

坪井 ご本人も顔の広い方ですから、日頃から仲間同士のアンサンブルを大事にされているのかな、と感じました。

―そしてSwingCATSのトリは、星乃レイ役のランズベリー・アーサーさんです。

ラフィン ランズベリーさんは、最も強いこだわりをもって収録に臨んでくださいました。テイクごとに「もっと声が出ると思います」と、ベストなものが録れるまで果敢にチャレンジしてくださって。とても粘り強い方だなと感じました。

坪井 事前の打ち合わせでも、キャラクターの感情の動きなど念入りに確認していました。英語のパートも、発音などこだわり抜いてくださいましたし、ランズベリーさんの妥協のなさには、頭が下がります。

声優たちのマル秘現場エピソード 〜星屑旅団編〜

―続いては星屑旅団の皆さんですね。鳴海ロラン役の古川慎さんは?

ラフィン 古川さんには、個人的に絶対やっていただきたいことがありまして。それが『Lead Your Sound』の歌いだし前の笑い声。イメージどおり演じてくださったときはグッときましたね。

坪井 優しさのなかに不敵さもあって、まさに鳴海ロランでしたね。

ラフィン この感じは古川さんしかできないと思っていたので、実現できて感無量です。

『Lead Your Sound』智川翔琉(石井真)&鳴海ロラン(古川慎)

―天城輝之進役の堀江瞬さんについては、いかがですか?

坪井 堀江さんが演じる天城輝之進は、きれいめで、フェミニンなイメージのキャラなんです。それって、テンプレート的な「おネエキャラ」にともすればなりがちなのですが、『JAZZ-ON!』では、柔らかさとかっこよさの絶妙なバランスを表現してほしかった。堀江さんは、その絶妙なラインを的確に見せてくださいました。

ラフィン その絶妙さを保ったまま、あれだけ歌い上げる技術は……まさに唯一無二ですね。

影山新役の伊東健人さんも、歌唱力には定評がありますね。

坪井 伊東さんも本当に歌がお上手でした。

ラフィン たしか『Reveal』では、セリフ部分をどうするか、いちばん試させていただいたのが伊東さんでしたね。このキャラクターは、普段はおどおどしているけど、DJに向かうとはっちゃけるという人物。楽曲のなかでは、普段演じているキャラクターと違う二重人格な部分をどうやって出すのかがポイントだったので、テンションだったり、イントネーションだったり、さまざまなパターンを検討したのですが、どれも気持ちよく応えてくださったので、ありがたかったです。

―安藝月玲玖役の村上喜紀さんは?

坪井 村上さんは、『Tone of stars Alpha』をとても気に入ってくださいました。難しい曲なのに……!

ラフィン そうそう。村上さんはノリノリで。ぼくらに感想を伝えてくれたのが印象的ですね。

坪井 そういえば収録後に、安藝月玲玖の担当楽器であるベースをはじめた、なんて話もしていただきました。玲玖という特徴的なキャラのまま歌いきる技術と熱意も本当にすごくて、「え!こんなに玲玖のまま歌えるの!」と思いました(笑)。

ラフィン ベースをはじめたということは、もしかしたら、『JAZZ-ON!』の影響も多少あったのでしょうか? そうだとしたら、とても嬉しいですね。

―桐生蒼弥役の益山武明さんのレコーディングは、どのような雰囲気でしたか。

ラフィン 益山さんは、あくまでぼくのイメージとして、「ファーストテイクの鬼」ですね。

坪井 まさに、そうでしたね。

ラフィン 事前に、楽曲に対するプランをとことん仕込んできてくださって、それを一回目から全力で出す。そういう気概のファーストテイクの説得力は本当にすごいんですよ。

―氷室奏斗役は、中島ヨシキさんですね。

ラフィン 中島さんは、『Tone of stars Alpha』のレコーディングが非常に早かった。事前にすごく練習されてきたんだというのがわかって……鳥肌が立つテイクの連続でした。

坪井 私も覚えてますね。驚くほど早く録り切って。少し話が逸れるんですけど、レコーディング当日はいつも以上に色気とオーラを感じました。

ラフィン キャラクター的にも、斜に構えたなかに色気が漂う人物なので、中島さんのセクシーさとぴったり合っていましたよね。

―九鬼煌真役の石谷春貴さんで印象的だったことは?

坪井 やはり『agitato』ですね。九鬼煌真と九鬼暁が喧嘩をしている曲ですが、ドラマパートだとそこまで言葉でやり合ってはいないんです。でも楽曲は、心の声が歌になっている設定ということで、喧嘩もより強めになる。石谷さんは設定をしっかり把握してくださっていたので、「曲中の演技がドラマとは違いますけど、大丈夫ですか?」という疑問ももっていて。そこのすり合わせを丁寧にさせていただきました。

ラフィン そこでより理解を深めてくださって、「この歌詞だったらこういう表現もありますよね?」と声のバリエーションをたくさん提供してくださいました。もっと呆れている感じ、怒ってる感じなど、石谷さんを通していろんな表現を試せたのはありがたかったです。

―栢橋拓夢役の河西健吾さんはいかがでしたか?

ラフィン 河西さんも、益山さんのようにご自身のなかでプランをつくりこむタイプでした。特に印象に残っているのは、詰め込む譜割りの部分ですね。繊細さを保ちながらもリズムがとてもタイト! それもあいまって収録もスムーズでしたね。

坪井 河西さん演じる栢橋拓夢くんは、普段は明るく振る舞っているけれど、じつはかなりの苦労人。そのため、ドラマで演じるキャラクターと楽曲で溢れ出る感情は微妙にニュアンスが異なるのですが、最初からしっかりと演じていただきました。

第2部の物語は完結。今後の『JAZZ-ON!』のゆく先は?

―2021年1月からリリースされてきた『Invisible Chord 1st』『Invisible Chord 2nd』、そして『Tone of Stars Alpha』と、6月2日にリリースされた『Tone of Stars Beta』で、第2部としての物語は完結となったそうですね。

坪井 はい、そうですね。第2部のコンテスト編は一旦の決着がつきます。第2部では、成長を遂げたり、心の深い部分まで伝えたりと、キャラクターごとに新たな表情を見せることができました。ファンの皆さんには、ぜひストーリーや歌の余白部分にも想像をめぐらせつつ、楽しんでいただけたらと思います。

ラフィン 完全にいちファンの立場で言わせていただくと、ひとりひとりにスポットを当てた楽曲までは今回制作できなかったので、ぜひ第三部もつくっていただき、それを実現できればと願っています。ストーリーとしては、SwingCATSと星屑旅団の「エピソード0」的なものが見たいですね。

SwingCATSアクリルスタンド(非売品)

星屑旅団アクリルスタンド(非売品)

坪井 それは私も同感です。皆さんの応援の力をお借りして、いつか実現できたら嬉しいですね。現在、キャラクター別のシナリオを電子書籍化して順次公開しています。楽曲に関しても、例えばYouTubeなどオンライン上で、ライブ感あるかたちで楽曲配信をしたり、インストバージョンが聴ける機会を設けたりと、ファンの皆さんとの接点は大切にしていきたいです。そして『JAZZ-ON!』を末永く愛していただけたら、とても嬉しいですね。

まずは、『Tone of Stars Beta』リリース後の7月18日に、CD購入者限定のオンラインイベント“JAZZ-ON!”Release event「Session SIDE:Z」の開催も決定していますので、ぜひ楽しみにお待ちください!

CD購入者限定オンラインイベント開催決定!

『Invisible Chord 2nd』&『Tone of Stars Beta』のリリースを記念して2021年7月18日に完全無観客配信イベントの開催が決定しました!

  • 開催日時
    2021年7月18日(日) 開演18:00
    ※無観客完全配信イベントとなります
    ※開演時間は変更になる場合があります
    ※イベントは1時間30分~2時間を予定しております
  • 配信チケット代金
    配信チケット 3,500円(税込)
  • チケット購入方法
    以下に封入されている抽選申込シリアルナンバーから応募
    ①5月5日発売「Invisible Chord 2nd」
    https://lnk.to/IC2ec
    ②6月2日発売「Tone of Stars Beta」
    https://lnk.to/ToSBec
  • 申し込み方法
    配信チケット購入ページ:https://eplus.jp/jazzon_streaming/
    (受付期間:5月5日(水) 12:00~7月18日(日) 18:00)
    ※購入ページは共通です
    ※配信は当日リアルタイム配信のみです。後日のアーカイブ視聴や見逃し配信はございません。
  • 出演者(順不同・敬称略)
    ランズベリー・アーサー(星乃レイ役)
    石谷春貴(九鬼煌真役)
    土岐隼一(依吹青役)
    伊東健人(影山新役)
    河西健吾(栢橋拓夢役)
    and…”JAZZ-ON!” Special Sessions
  • 配信に関する注意事項
    ※推奨環境:ご購入時に推奨環境を必ずご用意ください。また、端末やソフトウェアの故障や損傷がないこともご確認ください。推奨環境以外は一切のサポートを致しかねます。
    ※視聴方法:ご入金確認後メールで視聴URLをお知らせします(またはイープラス申込状況照会より「QRチケット表示」を押す)ので、購入時のイープラスID/PWでログインをしてください。
    ※通信環境:動画視聴には高速で安定したインターネット回線が必要です。圏外や電波が弱い場所ではないか、パケット残容量はあるかを必ず事前にご確認ください。お客様の通信状況により視聴できない場合でも、一切の責任を負いません。
    ※安全対策:イープラスのログインID/PWは、お客様の責任において厳重に管理し、他人には絶対に教えないでください。
    ※アーカイブ配信や見逃し配信は予定しておりません。予めご了承ください

最新情報は公式Twitterをご確認ください。
『JAZZ-ON!』公式Twitter:https://twitter.com/jazzon_official

文:阿部美香 撮影:豊島望 編集:服部桃子(CINRA)

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